バナナのカロリー

image バナナを一本食べると結構お腹がいっぱい,という感じになりますよね。それにこの甘さ。かなりカロリーがあるんじゃないの?と思うかも知れませんが,100グラム当たり86キロカロリーと,意外と低カロリー。ご飯お茶碗半分と同じくらいです。栄養価がとても高くダイエットにも最適と言えますし,夜食に高カロリーのケーキやお菓子を食べるよりずっと健康的です。また,皮をむくだけで簡単に食べられますので,朝食の時間がないときなどには急いで食べられて便利です。バナナは牛乳や豆乳などと合わせると栄養が摂りやすくなりますので,バナナミルクなんかはオススメです。季節を問わず一年中安く手に入るというのも嬉しいですね。バナナを一日一本,いかがですか?

バナナの炭水化物

炭水化物は一般に糖質と同じものと見なされますが,糖質と食物繊維に大きく分けられることから,厳密には食物繊維を含むかどうかの違いがあると言えます。さて,バナナには糖質だけでなく食物繊維も多く,炭水化物を多く含んだ珍しい果物です。糖質は,単糖類・少糖類・多糖類に分けられ,それぞれ体内に吸収される早さが異なります。バナナには単糖類のブドウ糖や果糖,少糖類のショ糖,多糖類のデンプンなど,さまざまな種類の糖質が含まれているという特徴があります。つまり,それぞれの糖質が体内でエネルギーに変わるタイミングが違うので,即効性もあり持続性もあるという訳です。スポーツ選手が試合前によく食べているのもうなずけます。

バナナに含まれる栄養

バナナには特異な形の糖質だけでなく,他の栄養素も豊富です。まず,ミネラル類からはカリウム。カリウムを含んだ果物の中で身近に手に入る物としては,トップクラスです。カリウムは,細胞内のナトリウム量や水分を調節してくれるミネラルです。塩分を摂りすぎてしまったときや手足がむくんだときなどは,積極的に食べたい食品です。またビタミン類としては,抗酸化作用のあるビタミンCや代謝を向上させるビタミンB群が多く含まれています。美肌とダイエットを目指す女性には,嬉しい果物と言えるでしょう。他にも,必須アミノ酸の一つで,精神安定・鎮静・催眠作用のあるトリプトファンも含まれているという驚きの果物です。

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